はてなダイアリー複数グループ化可能に
正式リリースに前倒しして実施された模様
そういうわけでサッカーネタはhttp://footballnote.g.hatena.ne.jp/に移行開始.
早く帰りましょう
Q どうしても仕事が終わらないので,毎日夜11時ごろまで残っています。土日出勤もたびたびです。ところが最近,もっと早く帰るように上司から頭ごなしに注意されるようになりました。これが理不尽に感じます。上司の顔を見るのもいやになってきました。どうすればいいでしょうか。 (30歳,男,SE)
要登録だが,読者のコメントが楽しい
一例
[2004/05/12]
1年以上前の記事のようですが、その記事をここに載せた理由は職場の悩みをカウンセラーに相談しても無駄だということを言いたかったのだと私は思います。コメントを拝見するかぎり目的は充分達成されたようです。しかし、さびしいですね。「仕事をしろ。」「しかし、残業はするな。」という理不尽な要求に対して、当然上司に相談できず、カウンセラーに相談してもこの程度の回答では。
(50代,その他,コンサルタント )
MTステというか,ポストMTを考える.
Free version は one author and three weblogs という強烈な制限がついてるんですね。It's About Time には「MTステ!」な Trackback がつきまくっています。
というわけでチャンスですよ,皆さん,と言いたいがハードルは高い.
最低でもMT2.0相当の機能が必要で
というあたり?
しかも今回の件でカチンと来ているのは,フリー万歳な人を除けば複数ユーザー,複数ブログで運用しているパワーユーザー層で,普通の個人ならone author and three weblogsで満足できるはず.いやそもそも今時の普通の人間は自分でMT設置せずに素直にTypePad(ex ココログ,ブログ人)を使うか.
つまり今までMTをサポートしてきた伝導師みたいな人たちが切り捨てられたことになるのか.歴史は繰り返すだな.
だれかOpenMTとか作るだろうか?
VS
大阪市長選挙の候補者をネタにしてしまったbloggerのところに来た削除依頼.
以後候補者とのメールのやり取りが続きますが,やりとりのメールが長くなるのは良い兆候ではないような.
まあ肉筆署名入りPDFの訴状が送られてくるよりはマシでしょう.
汎用Webコンテンツフレームワーク ?
そういうことから考えると、抽象的なコンテンツから、デバイスの種類に応じつまりPCからのアクセスなら、PC用のスタイルシート変換を適用し、携帯電話からのアクセスなら、機種などを判定して、それぞれに適したスタイルシート変換を適用するということです。それによって、メニューの構造や表現なども差し替える必要があります。
ついでに、容量の小さい携帯電話に送るときは、自動的にページを分割して複数ページがあるかのように見せかけられると良いですね。そして、それらはいちいちWebアプリケーション側で意識することなく、フレームワーク側で自動的に行われると嬉しいところです。
一つの回答
- W3C Device Independent WG
- http://www.w3.org/2001/di/
でも川俣氏はとっとと作ってしまうらしい.
というわけで、すぐにでも中間言語仕様の試作品を作らねばならない状況です。
これは、公開して自由に使えるようにしたいと思います。興味のある人は、いろいろ叩いてみて下さい。
実際にこれを稼働させるフレームワークの仕様と実装は、その後になります。
専門Blogサービス
http://footballnote.g.hatena.ne.jp/を構築中.
当面の目標はベガルタ仙台関係の選手名やスタジアム名,あるいは試合名を全てキーワード化することである.
これは今のところ僕が一人でやっているのだが,こういうサッカーあるいはサッカー以外でもいいから,ある分野で必要とされるキーワードを運営側が提供して入居者を募るはてなグループなんてのはどうだろうか?人気が出るかな?
あるいはこれを一歩推し進めて,ある特定分野のBlogの執筆,運営をサポートするBlogサービスというのはどうだろう?
どうやって儲けるか後回しの話だけど.実際後回しにしてもいいらしい.
blog,SNSいずれも,「ビジネス・モデルが出来上がってからサービス参入しては遅い」と考える企業が多い。それまでに良質なユーザーをどれだけ囲い込めるかが勝負と見る。このため,参入が相次ぐ状況だ。
Blogサービスにしろソーシャル・ネットワーク(SNSと略すのが流行りらしい)にしろ,今のモデルはまずとにかく人を集めて巨大コミュニティを造り,その中で良質なコミュニティが自然発生するのを期待するという戦略をとっているが,最初から専門的なコミュニティを作るというアプローチもそろそろあってもいいんじゃないだろうか?
それともそういうお仕着せ的なコミュニティの作り方はネットの時代には適合しないのだろうか?