2004-05-14 既得権者 blog Matzにっき個人的には技術によって社会が変化しても、従来通り社会は個人を保護すべきだと考える。社会秩序とか権利者の立場からは許容できない(したくない)変化だろうし、そのような立場からは我々の希望は「甘え」にしか聞こえないのかもしれない。ここにも「新しい文化との軋轢」があるように思える。それは個人という気楽な立場の既得権を主張しているだけでは? [permalink][contents][page top]