専門Blogサービス

http://footballnote.g.hatena.ne.jp/を構築中.
当面の目標はベガルタ仙台関係の選手名やスタジアム名,あるいは試合名を全てキーワード化することである.
これは今のところ僕が一人でやっているのだが,こういうサッカーあるいはサッカー以外でもいいから,ある分野で必要とされるキーワードを運営側が提供して入居者を募るはてなグループなんてのはどうだろうか?人気が出るかな?
あるいはこれを一歩推し進めて,ある特定分野のBlogの執筆,運営をサポートするBlogサービスというのはどうだろう?
どうやって儲けるか後回しの話だけど.実際後回しにしてもいいらしい.

blog,SNSいずれも,「ビジネス・モデルが出来上がってからサービス参入しては遅い」と考える企業が多い。それまでに良質なユーザーをどれだけ囲い込めるかが勝負と見る。このため,参入が相次ぐ状況だ。

Blogサービスにしろソーシャル・ネットワーク(SNSと略すのが流行りらしい)にしろ,今のモデルはまずとにかく人を集めて巨大コミュニティを造り,その中で良質なコミュニティが自然発生するのを期待するという戦略をとっているが,最初から専門的なコミュニティを作るというアプローチもそろそろあってもいいんじゃないだろうか?
それともそういうお仕着せ的なコミュニティの作り方はネットの時代には適合しないのだろうか?

[permalink][contents][page top]