中村俊輔
中村が経過報告 W杯予選には意欲見せる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031226-00000125-kyodo-spo
中村、イタリアへ出発 腰痛は完治せず
来年2月18日に埼玉スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)アジア1次予選初戦のオマーン戦にも「自分としては出たい」と意欲を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031229-00000070-kyodo-spo
俊輔は嫌いじゃないけど,僕がレッジーナの関係者だったら頭に来るだろうな.腰が痛いので様子を見て欲しい,というのと2/18日のW杯予選に出たいというのは両立しないような.俊輔が休むのはW杯予選に照準を合わせるためのコンディション調整と疑われても言い訳できないぞ.
日本サッカー協会の野見山篤技術部長は「完治はしていないので様子を見てほしい」との報告書を中村に持参させたと明らかにした。
「儀礼的無関心」と「ネットで書く文章は誰に向けているのか?」
天皇杯決勝展望
僕はToToはやらないし,天皇杯はToToの対象ではないけど,賭けをするとしたら迷わずセレッソに賭ける.
理由は天皇杯はドラマが好きな大会だからだ.
そしてドラマ性という点からみれば,無冠のジュビロの執念+柳下監督有終の美というドラマよりも,日韓戦で挫折した若きヒーローが天皇杯で見事復活を遂げるというドラマのほうをサッカーの神様は好むという確信がある.
いやサッカーの神様だけでなく,別の神様やキャプテン...なんでもないです.
もう少しリアルスティックな理由としては,今大会でジュビロが武器としている高い位置でのプレスが,あまり中盤に重きをおかないセレッソには効力が薄いという点もある.森嶋にはプレスなんて無意味だろうし,大久保はきっちりDFが止めるしかない.パスの出し手を抑える策も90分常に持続できるわけでないし,二人ともゴールを決めるにはワンチャンスで十分だ.
とはいえセレッソ守備陣にとっては酷な戦いになりそうだ.おそらくジュビロはDFはおろかGKにまできっちりプレスを掛け,ミスからの得点を狙うだろう.セレッソ守備陣は力負けするならともかく,ミスからの失点をしないよう,高い集中力を保つ必要がある.
追記
【天皇杯決勝前々日レポート】先発に服部復帰。「バロン、大久保、森島をダブルボランチと3バックで守る」という磐田 [ J's GOAL ]http://www.jsgoal.jp/club/2003-12/00004460.html
にゃるほろ,ジュビロの方もセレッソの中盤は相手にしていないらしい.
服部は「5人で3人を見るイメージで戦う」と戦術の一端を明らかにした。鈴木や田中らディフェンス陣も「大久保はスピードがあるから、くっつきすぎるとやられてしまう。間合いを考えながら守りたい」と若きストライカーを封じる構えだ。
【天皇杯決勝現地レポート】31日16:00 大晦日の夕方、国立の周辺では… [ J's GOAL ]
http://www.jsgoal.jp/club/2003-12/00004467.html
決戦前日の国立の風景
いいな.JR東日本には元日1万円で全路線乗り放題,指定席4枚まで可という切符があり,実家の連中と何に使うかという話をしていた.善光寺+都内の神社参拝という案も出たが,僕は当然天皇杯決勝を上げた.ベガルタ仙台がいつかリーグ戦で優勝する出来る可能性は小さいと思うが,天皇杯くらいは取って欲しいな.
でも某キャプテンの差し金で...やはり奴はろくなことはしない.天皇杯決勝は絶対元日がいいよ.風情がなくなるじゃないか.
祝! Tim Berners-Leeがナイト爵叙勲へ
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/12/31/0513204&topic=74&mode=thread&threshold=-1
おめでとう.
今度から,サー付で呼ばないといけないのか.面識ないけど.
XFree86コアチームが解散?
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/12/31/0834210&topic=84&mode=thread&threshold=-1
賛成.言いたいことを先に書かれてしまった.
怯む事なく解散を決議したXFree86のコアチームに、出来る限りの賞賛の辞を送りたいと思います。XFree86がすでにレガシーであるという事実を最も正しく認識し、なおかつそれを行動で示せたというのは素晴らしい事ではないでしょうか。
事実、XFree86が今まで存続してきた事によって、多くのユーザーはそれに甘んじ、また現代的手法を取り入れようとした代替プロジェクトが勢いに乗る事はありませんでした。その結果として、その他のGUIフレームワークに大きく水をあけられる事となってしまいました。もちろんXFree86ならではのメリットもありましたが。
今回の決断によって、我々PC un*xユーザーの未来は大きく開けたと言っても過言ではないように思えます。