ボードゲームの思い出

日本でボードゲームの普及を!前編
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1253819/detail
日本でボードゲームの普及を!後編 - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1261589/detail

日本でのボードゲームの普及を目指すNPO「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」の活動を紹介する記事。
元というか退役ボードゲーマーとしてはこういう記事が載るのは素直にうれしい。
しかし僕がやったボードゲームというのは、ボードにはもっぱらヨーロッパの地図が書かれ、六角形のマス目で区切られていて、駒は最低100個、最高2000個くらいあって、駒の中央にはNATO式兵科記号、下には駒の能力値が刻印され、色はオリーブドラブ、サンドイエロー、ジャーマングレイ、黒地に白の駒にはSSと書かれていて、赤いのはもちろんロシア人で、マニュアルは数十頁から数百頁、日本語訳は誤訳、珍訳が多いから結局は英語版を参照せざるを得なかったとか、そういうものばかりだからなあ。ボードゲームといっても少しというか大分趣が違うのであった。