夢幻紳士

夢幻紳士 幻想篇

夢幻紳士 幻想篇

高橋葉介との付き合いは「ミルクがねじを回す時」がマンガ少年に掲載されたのが1979年だから25年以上になるらしい。なんでガキのころのあたしがマンガ少年なんか読んでたのかいまだに謎である。たぶん誰かのお下がりで、当時、マンガ少年には「地球(テラ)へ」や「火の鳥」、「サイボーグ009」が連載されていたから、買った人はそっちが目当てだったのだろう。でも僕がマンガ少年で読んだ覚えがあるのは高橋葉介ますむらひろしの「アタゴオル」だけというのだから、ガキのころのあたしはあの辺のはなしがよほど気にいったらしい。そんでもってどちらもいまだに腐れ縁が続いている。


なお高橋葉介作品はリアル書店での入手は難しいがほとんどebook化されている模様。

高橋葉介 - 電子書籍はeBookJapan
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