打ち水大会

昨日打ち水大会があった.主催者は神様らしい
さすが神様である.高度数千メートルの上空からあれほど盛大に水をぶちまけるとは.人間がひしゃくやじょうろやペットボトルで水を打つのとは桁が違う.
しかしその神の御業とてこの夏の暑さの前には無力だった.
正午くらいから断続的に行われた打ち水であったが,夜になる頃にはわずかの水たまりを残して水が全て蒸発してしまった.打ち水大会は夜の部もあったが,単に湿度が上がって少し寝苦しくなっただけだ.
神様がやってこれだから,愚かな人間どもがばしゃばしゃ打ち水をやったところで,それこそ焼け石に水だろう(<-これが言いたかっただけです(笑))

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