シンポジウム「文字情報処理のフロンティア: 過去・現在・未来」
http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20040609symposium.html
知ってる人は知ってると思うけど一応
- 日時
- 2004年6月9日(水)10:00-17:10
- 場所
- キャンパスプラザ京都 第1講義室
師茂樹(花園大学)
「思想史としての文字情報処理: 問題提起として」
安岡孝一(京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター)
「紙テープの呪縛」
風間一洋(NTT未来ねっと研究所)
「JavaとUnicode」
川幡太一(NTTサイバーソリューション研究所)
「UnicodeにおけるNormalizationの処理: Emacs 22でのプロトタイプ実装例の紹介」
村田真(国際大学/日本IBM株東京基礎研)
「XMLスキーマ言語における文字集合の指定」
守岡知彦(京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター)
「文字定義のこと − CHISE Project をやってみて」
小林龍雄(ジャストシステムデジタル文化研究所)
「標準化の政治社会学(UCS標準化からのケーススタディ)」
- シンポジウムの聞きどころ (1)
- http://morosiki.txt-nifty.com/blog/2004/05/_1.html
- シンポジウムの聞きどころ (2)
- http://morosiki.txt-nifty.com/blog/2004/05/2.html
京都でなきゃ聞きにいくのだが.
百貨店でやってる物産展みたいにドサ回りとかしてくんないかなあ,こういうの.
え,何ですか?
- 2004年シーズンJ2第17節(6月12日 土)
- 京都パープルサンガVSベガルタ仙台 14:00 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
思いつかなかったことにしよう.
財布や大根に無線ICタグを貼り付けて測ってみた
一方の13.56MHz帯の成績は優秀だった。大根やペットボトルはアンテナから見て前側に付けても裏側に付けてもほとんど通信距離が落ちなかった。これとは別に,13.56MHz帯のタグを水没させてみると,最大通信距離は20%と短くなった。それでも大根やペットボトルの裏側のタグが読めたのは,電磁波が回折して回り込んだからだろう。13.56MHz帯の電波は回折しやすいという特徴が生きたと見られる。「できるかな」の世界なナイスな記事.