購入本

エマ (4) (Beam comix)

刮目して待て以下次号的な展開なわけだが,話は次巻から24年前に遡るそうな
ところであの場合エマじゃなくて「では,私が」とか言ってドロテア夫人がパーティに一緒にくっついていくのが筋というかお友達というものではないかと思っちゃうのは野暮?

追記
前にも書いたけどあんたらそんなにメイドさん好き?

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シンポジウム「文字情報処理のフロンティア: 過去・現在・未来」

http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20040609symposium.html
知ってる人は知ってると思うけど一応

日時
2004年6月9日(水)10:00-17:10
場所
キャンパスプラザ京都 第1講義室

師茂樹花園大学
「思想史としての文字情報処理: 問題提起として」
安岡孝一京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター)
「紙テープの呪縛」
風間一洋(NTT未来ねっと研究所)
JavaUnicode
川幡太一(NTTサイバーソリューション研究所)
UnicodeにおけるNormalizationの処理: Emacs 22でのプロトタイプ実装例の紹介」
村田真国際大学日本IBM株東京基礎研)
XMLスキーマ言語における文字集合の指定」
守岡知彦(京都大学人文科学研究所附属漢字情報研究センター)
「文字定義のこと − CHISE Project をやってみて」
小林龍雄(ジャストシステムデジタル文化研究所)
「標準化の政治社会学(UCS標準化からのケーススタディ)」

シンポジウムの聞きどころ (1)
http://morosiki.txt-nifty.com/blog/2004/05/_1.html
シンポジウムの聞きどころ (2)
http://morosiki.txt-nifty.com/blog/2004/05/2.html

京都でなきゃ聞きにいくのだが.
百貨店でやってる物産展みたいにドサ回りとかしてくんないかなあ,こういうの.
え,何ですか?

2004年シーズンJ2第17節(6月12日 土)
京都パープルサンガVSベガルタ仙台 14:00 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

思いつかなかったことにしよう.


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狭くなる世界

今週発売のAERAの記事にこんなのがある.

小泉訪朝の自己責任
http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/aera/current.html

一方Newsweek日本語版の方はこうだ

訪朝小泉の「自己責任」
http://www.nwj.ne.jp/public/toppage/20040602/editorsnote.html

おまえら馬鹿かというのはあるが,最近考えていることのストライクゾーンに入ってしまったのですよ.これは.
まとまんないし,たぶん放置になるけど,どういうことかというとですね.
ネットのおかげで世界が狭くなったんじゃないかと.
Blogなんか見てもそうなんだが,我々は流行のネタ×流行のキーワードの順列組み合わせ程度の狭い世界に閉じこめられてしまったんじゃないのかと.
今日も朝からそういう思いをさせられてますわな.

追記
斜体のところ,僕もやっちゃてますねえ.

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財布や大根に無線ICタグを貼り付けて測ってみた

一方の13.56MHz帯の成績は優秀だった。大根やペットボトルはアンテナから見て前側に付けても裏側に付けてもほとんど通信距離が落ちなかった。これとは別に,13.56MHz帯のタグを水没させてみると,最大通信距離は20%と短くなった。それでも大根やペットボトルの裏側のタグが読めたのは,電磁波が回折して回り込んだからだろう。13.56MHz帯の電波は回折しやすいという特徴が生きたと見られる。
「できるかな」の世界なナイスな記事.


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宇宙の反対側の人々

「自分への信頼」と「情報リテラシー」を備えた者が真のネット世代ならば、そうした人々は、実は「リアル社会への影響力」も必然的に持つはずである。これら3つの条件を満たしている個人は、当然ながら、リアル社会かネット社会かを問わずに「成功者」たり得る人物であろう。ここを目指すべきだ。

今回のゲストブログは妙に鼻につくなあと思ったが,正体見たり.


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