「オープンソースエバンジェリストの盲点」?
from http://www.rubyist.net/~matz/20040415.html#p02
Eric S. Raymondの
I've just gone through the experience of trying to configure CUPS, the Common Unix Printing System. It has proved a textbook lesson in why nontechnical people run screaming from Unix. This is all the more frustrating because the developers of CUPS have obviously tried hard to produce an accessible system ― but the best intentions and effort have led to a system which despite its superficial pseudo-friendliness is so undiscoverable that it might as well have been written in ancient Sanskrit.
に対する突っ込み
This one is funny.
の
Daring Fireballさんで、Linuxを中心とするオープンソースサイドとMSやAppleのクローズドソースサイドに関して興味深い考察が述べられていましたのでチェック。筆者のJohnさん、Linux(と一般的なオープンソースソフト)に対するかなり厳しい批評をしています。ちょっと長いですが、なかなか面白かったので一部要約して和訳してみました。
がMatz日記にたれ込まれたもの.
とりあえずメモ.
なんとなく釈然としないものはある.
何か書くとしたら別稿の予定.
不謹慎かもしれないがEric S. Raymondに突っ込んでもしょうがないんじゃないかと思ったりした.
Amazonの中の人へ
審査するなら左のカテゴリ別indexの[book]のところをクリックしてください.
あるいはこちらを
まあ審査するなら全部見る必要があるのかもしれませんが,1日あたり5-10件程度のエントリがあるから一通り見るのは大変ですよ.
以上.
追記
本当はこっちではやりたくなかったんだが,ちょこまか構築中のサイトでは>・サイト作成途中など、審査を行うに十分なサイト内容がアップロードされていない場合
に該当して落とされたのだろうと理解しておこう.
一応日記内アソシエイトリンクについてによると
とあるけど,はてなへの義理があるからわざわざ別サイトを作っているんだというに.実は他人のアフェリエイトIDを使いたくないだけで,デベロッパーズIDの方が大事だというのは内緒だ(笑).
- 日記内ではOK
- ただし推奨はISBN:〜といった記法を用いるなどの方法で、はてなのアソシエイトIDが付加されたリンクを利用すること
で,こっちで落とされたらどうしようかね.たぶん怒りまくるべきなのだろうな.
XML: amazon: アマゾンウェブサービスでリアルタイムに商品価格を表示
アマゾンのウェブサービスと独自 XSLT を組み合わせると、好きなフォーマットでアマゾンのデータを利用できる。これを上手く利用したアフィリエイト用 html 生成ツールが以下のサイトにある。アマゾン アソシエイトの便利ツール:HTML自動作成
http://www.goodpic.com/mt/aws/価格部分と在庫状況表示部分は iframe でリアルタイムにアマゾンから取得している。確かにこれなら「価格はライブリンクかウェブサービスで取得したもののみ表示可」という規約にも抵触しない。「でも、iframe だと CGI 呼び出しが必要なのでは?」と思ったら、アマゾンは XSLT プロセッサまで提供してるので自前で用意しなくても利用できるとのこと。これは知らなかった。
作ってみた例がこれ
結城浩のWiki入門 〜YukiWikiではじめる みんなで作るWebサイト〜 | |
結城 浩 発売日 2004/03/30 売り上げランキング 635 Amazonで詳しく見る |
先を越された(笑)
実はローカルで似たようなのをつくっているんだが,目的が違って大量の書籍リストみたいなものを普通のHTMLやはてなやWikiのフォーマットにするのが目的だったりする.
用途が特殊だからCGIに仕立てる必要もないだろう.
追記
実はこれにひっかかる可能性があるか.
1) 貴方は、 貴方のウェブサイト上に表示される Amazon.comの知的財産のそれぞれを(a)Amazon.com ウェブサイトの商品詳細ページ、又は(b) Amazon.com のホームページを含むAmazon.com ウェブサイトの他のあらゆるページにリンクしなければなりません。貴方は、Amazon.com ウェブサイトのページへのリンクバックなしに、貴方のウェブサイト上にAmazon.com の知的財産を表示してはいけません。
リンク抜きでISBNと書誌データを並べるようなものはダメってことね.
追記
- AmazonのXML Webサービス(REST)はXSLを書くだけでもかなり使える
- http://www.goodpic.com/mt/archives/000479.html
似たようなものを作るのであればこれが参考になります.