投げ銭2.0の時代

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投げ銭1.0の時代には

投げ銭運動というのは、本当に極端なことを言うなら、ある意味でそれができないのを自覚したloser文章が、「まあ10円20円くらいなら、もしかしたらみんな払ってくれるかもしれない」というさもしい根性をむきだしにしているのだ、という感じも、ぼくは持っている。投げ銭要求ボタンをつけたとたんに、なんかページがものほしげでさもしくなるような気分がある。

なんてことも言われていたのだが、さて。
ちなみに山形浩生氏のHotWired Japanのコラムの題名は『ケイザイ2.0』である。
ううむ、さすが山形先生。第1回は1998年10月。日本における一番古い例かな?