金枝篇

文化人類学はもちろん20世紀の人文科学全般に多大な影響を与えた大著、本邦初の完訳。イタリア、ネミの森に残る「金枝」にまつわる森の王の伝説を解明するため、著者は世界各地の神話、伝説、習慣を探し求め、呪術と宗教、王と儀礼、人間と社会をめぐる厖大な記録を集積した。

さすがにこれに手を出す気力も資力もない.


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