けじめの付け方

7月13日オープンの男鹿水族館の目玉と位置づけられていたシロクマの確保が開館時に間に合わない問題で、県がシロクマの着ぐるみ2着を実際に準備していることが23日、分かった。寺田典城知事は公式の場で「(自分たちが)着ぐるみを着なければならない」などと発言しているだけに、「本当に着るの?」の憶測も呼びそうだ。

(中略)

県はカナダ・マニトバ州からの譲渡を念頭に当初計画の約4倍に当たる1億5000万円でクマ舎を整備したが、3月に同州からの譲渡難航が発覚。議会から確保失敗時の責任を問われた寺田知事は、佐藤一誠男鹿市長と着ぐるみ姿でクマ舎に入る旨の発言をしていた。

ネット上ではすでに結構話題になっているらしい.


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