イグ・ノーベル賞
タカラがバウリンガルで受賞したことで有名になったイグ・ノーベル賞の歴代受賞者と受賞対象となった業績についてまとめた本.
...なんだけど今ひとつ面白みに欠ける.買ったけど積読本行列に直行しそうな感じ.
- 訂正
- わりと面白いかもしんない.
ちなみにスパムの祖,サンフォード・ウォリスも同賞を受賞している.ただし授賞式には欠席した.本人が出るのを渋ったのではなく,イグ・ノーベル賞委員会が身の安全を保障できないという理由で授賞式に招待しなかったのである.
なお原著は2002年発行だが日本語版のために「バウリンガル」(2002年受賞)と「兼六園の銅像」(2003年受賞)を追加している.