つくる会の次は救う会

拉致被害者の支援団体「横田めぐみさん等被拉致日本人救出新潟の会」(略称「救う会新潟」、馬場吉衛会長)が、同一団体名で活動して支援者らを混乱させたとして、小島晴則・同会前会長を相手取り、名称の使用差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、新潟地裁(大工強裁判官)であった。小島氏側は原告の訴えを否認し、全面的に争う構え。

揉めていたという話は聞いていたが、ついに裁判沙汰に。