電車が停まった時にも役に立つこの一冊

新型インフルエンザが出現した場合、満員電車での通勤が感染の広がりを速くし、患者数も増やすとのシミュレーション結果を11日、東京大生産技術研究所国立感染症研究所の研究者が共同で発表した。通勤電車の運行を停止すれば、感染者数が3割程度減るとの結果も出ており、発生時の対策をどうすべきかの参考になりそうだ。

日本丸ごと学級閉鎖にすればいいのでしょうが、きっと電車が停まるだけで、這ってでも来いと言われるに違いない。それが日本という国。
そんな時に役に立つのがこの本。出版意図からは外れるかもしれませんが、公共機関が全て停止する最悪の状況でも、この本さえあれば必ず会社にたどり着けること間違いなし。
ブームに乗った去年のベストセラー、インフルエンザの時でも役に立つとは素晴らしい。この機会にあなたの鞄にぜひ一冊忍ばせておいてはいかかでしょうか。







震災時帰宅支援マップ 首都圏版

震災時帰宅支援マップ 首都圏版