Googleの蔵書デジタル化計画に偏り? フランスから反発の声

国立図書館の責任者で著名な歴史家のジャン−ノエル・ジャヌネ氏は、Googleの作品選択はアングロサクソン的な考えや英語に偏る可能性が高いと指摘している。

まあおフランスな発想だとは思うけどね。
実は似たような危惧をProject Gutenbergに対しても抱いた事がある。
ついでにいうとこのGoogleの蔵書デジタル計画が発動されたらProject Gutenbergの存在意義はどうなってしまうのだろう。

Google(笑)で調べてみるとその辺に言及したBlogがいくつかあるようだ。
とりあえずクリップ。

U-M’s Entire Library to be Put in Google
http://www.canville.net/article.html?article=project-gutenberg-google
Google joins effort to put millions of books online
http://www.wgms.com/index.php?nid=65&sid=171896
Google’s Library Project Questions, Questions, Questions
http://www.infotoday.com/newsbreaks/nb041227-2.shtml