西暦2006年「宇宙戦艦ヤマト」復活!
西暦2006年、ヤマト復活−。アニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が、約20年ぶりに復活する。4作品で計1000万人を動員したヤマトだが、新作の「宇宙戦艦ヤマト 復活編(仮題)」は、前作から20年後という舞台設定。06年夏に劇場公開され、再び“地球を救う”という。(中略)
時代設定は20年後の2222年。宇宙を移動するブラックホールが、半年後に地球を飲み込むことが判明、移民船団が2万7000光年離れた星に向かうが、付近の惑星を支配する星から攻撃を受ける−という内容。
主役はやはり、古代進で、艦長となり、森ユキと結婚。雪という名の娘が登場する。あの「波動砲」も、パワーアップして登場するとか。
この秋に脚本が完成する予定といい、制作費は25億円。テレビ放映も行うという。
- 前作って,どの前作?
- 富山敬さんはすでにお亡くなりになってますが,古代進の声はどうするの?
- ユキの子供が雪ってなによ?
- 制作費25億って,どっからそんな金集めますか?
- 25億って,千と千尋が20億オーバー,スチームボーイが24億,イノセンスが20億ですが,この辺のアニメならまだしも,なんでヤマトごときにそんなに制作費がかかりますか?12億もあれば足りると思うが.制作費25億と言ってみたいだけじゃないのか?
- 内容からして「俺の歌を聞けー」という叫びがどこからか聞こえてくるのですが,気のせいでしょうか?
プロデューサーは仙頭武則氏だそうだが,アニメ畑の人じゃないよな.制作費25億浪費とかせずに使えるスタジオていうか制作グループって日本にいくつあるんだ?
秋に脚本が完成して,それから云々って25億のアニメ,実質1年半で造るのかよ.宇宙シーンは全部CGだな,きっと.
まさかアニメじゃなくて実写とかね.
追記
- 「宇宙戦艦ヤマト」20年ぶり復活 06年夏新作公開へ
- http://www.asahi.com/culture/update/0720/003.html
リンク先に画像在り.やはりCGですね.
怪しさ爆発だな.
なんでも「愛」「勇気」「希望」そして「平和」がテーマらしいが,世界のあちこちで内戦やテロが横行している世の中,そういうテーマ掲げるんなら地上で戦え.宇宙に逃げるな.