イランの同時多発テロ関与、米大統領が徹底調査方針
ブッシュ米大統領は１９日、イランが０１年の同時多発テロに関与していたかどうか、徹底的に調査する方針を明らかにした。同時多発テロ独立調査委員会が間もなく発表する報告書に、イランと国際テロ組織アルカイダとの関係を示唆する内容が盛り込まれるとの報道を受けて見解を示した。
ところで同じasahi.comによると
アルカイダ関係者の日本滞在が確認された例は、アルカイダのナンバー３で、昨年３月にパキスタンで逮捕されたハリド・シェイク・モハメド容疑者がいる。モハメド容疑者は８７年、静岡県の建設機械メーカーで研修を受けるため、発展途上国の支援などをする米国の団体から資金援助を受け、約３カ月間滞在していた。
87年である.911の14年も前だ.しかもナンバー３である.そんな古くからアルカイダと日本は繋がりがあったのだ.これに比べればイランとアルカイダとの関係など可愛いものだ.
日本もイランの次の次の次...くらいにはアメリカのターゲットになるかもしれない.ガクブルものであるな.
