言った事には責任を持ちましょう

拉致被害者曽我ひとみさんとジャカルタで再会した夫のジェンキンスさんが、日本政府関係者に対し「不安はあるが、小泉純一郎首相を信用したい」と述べ、政府の来日要請を受け入れる意向を示していることが分かった。複数の政府関係者が14日明らかにした。
(中略)
ジェンキンスさんの発言の背景には、5月に再訪朝した首相が面会した際に「日本の許可なしに米側に身柄を引き渡さない」などと述べたことが念頭にあったと思われる。首相には「脱走罪」で訴追方針を示している米国との詰めの調整を急ぐことが求められる。

首脳会談で小泉純一郎首相(62)は、ジェンキンスさんが米国からの訴追を恐れ、来日を拒んだことを説明。するとブッシュ大統領は、あっさり言い放った。「家族が暮らす場所は、日本でなければだめなのか。愛があればどこでもいいじゃないか」―。

ジェンキンスさん>「訴追方針変更なし」米国防総省が声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040714-00003021-mai-int

知らねーぞ.
場合によっては小泉の最後になるかも.


[permalink][contents][page top]