母子殺人事件の上告審が結審、弁論続行の主張退ける 山口・光市 - 社会

当初弁論は3月14日に予定されていたが、今年2月下旬から3月上旬に受任したばかりだった安田好弘弁護士(第二東京弁護士会)ら2人の弁護人らは準備が間に合わないとして欠席。第三小法廷は18日の法廷には必ず出席するよう、改正刑事訴訟法に新設された「出頭在廷命令」を初めて発動していた。

参考

延期された最高裁弁論。|藤井誠二のブログ
http://ameblo.jp/fujii-seiji/entry-10010211306.html
延期された最高裁弁論 その2。|藤井誠二のブログ
http://ameblo.jp/fujii-seiji/entry-10010264260.html

たぶんパラレルな問題だとは思うけど、オウム真理教松本被告の裁判も控訴趣意書遅延->控訴棄却というパターンを辿っている。
どちらの裁判も安田好弘弁護士という共通項がある。オウムの方は一審だけだけど。