北朝鮮へ戻った日本人妻、平沢議員に手紙「残る気なかった」


手紙では、「思いもよらず日本につれていかれたけど/その時から日本で一生くらす気持はありませんでした/私のかえりを待っているむすめまごたちといっしょにくらす事をけっしんして日本から出て来ました」と述べ、北朝鮮へは自分の意志で戻ったと強調。「日本にいる間ほんとうにありがとうございました/ごおんは一生わすれません」と謝意を述べ、「先生ぜひ朝鮮に来て下さい/お会い出来る日を待っています」などと結んでいる。

北朝鮮の謀略と言いたいが、以前書いたネタだけどこの人の場合、自分の意思に反して日本に連れてこられたのではないかという指摘がある。

脱北した日本人妻は「誘拐団」の人質である
http://www.asahi-net.or.jp/~fe6h-ktu/topics030111.htm

平島さんは、03年1月の帰国前に川口外相(当時)あてに書いた嘆願書では「生きて日本にかえって、祖国で死のうと思って歯をくいしばって生きてきました」と、日本に永住帰国したい意志を強調していた。

真相は不明。藪の中。