ポーランド“一時代”終焉 ワレサ氏「連帯」引退 今夏にも「世代交代進む」

ちょっと古いニュースだが気になった。

ポーランドの自主管理労組「連帯」の初代議長を務めたワレサ前大統領(61)が今年夏、「連帯」から引退する意向を固めている。東西冷戦下の共産政権と対峙(たいじ)し、同国の民主化に絶大な役割を果たした元議長の引退は、民主化が進む同国の“一つの時代”の終わりを象徴している。
ポーランド通信(PAP)によれば、ワレサ前大統領は最近、「『連帯』内の世代交代は確実に進んでいる。私が去る時が来た」と初めて引退を口にした。引退の時期は、今年八月下旬の「連帯」発足二十五周年以降を考えているという。

25年前だから、当時ワレサ氏は61引く25で36才だったのか!!!