六次の隔たり

先日発生したJRの脱線事故で亡くなった方の中に、 結城が大変お世話になった石井勝さんがいらしたことがわかり、 驚いています。

僕は結城さんとは面識も何もありませんが一応。
こういう時は六次の隔たりのことはあまり考えたくない。

いや本当はこういう時こそ六次の隔たりのことを考えないといけないのかもしれない。
"Victory has a thousand fathers, but defeat is an orphan"は死や不幸についても同じ事が言えるのではないだろうか?
「まさかの友こそ真の友」という諺もあるし。