ふるさと銀河線廃止
この記事の最後の鈴木宗男云々は悪意を感じる。
以下地方版の記事。
存続なら４億円の赤字の大半を沿線で負担。バス転換なら国の補助などで沿線負担は最大で１億円程度と試算された。強く存続を求めたのは、内陸部の陸別、本別、足寄の３町だけで、ＪＲが走る北見市や池田町との間に温度差があった。
- 第3 セクター「ふるさと銀河線」存廃問題における沿線自治体間の温度差とその社会的背景
- http://reg.let.hokudai.ac.jp/miyauchi/hnakagawa.pdf
北海道大学大学院文学研究科1999年度卒業生、中川裕之氏の卒業論文。この論文で指摘されている問題点は結局解消されずに終わったようだ。
