高い城・文学エッセイ スタニスワフ・レムコレクション

高い城・文学エッセイ (スタニスワフ・レム コレクション)

高い城・文学エッセイ (スタニスワフ・レム コレクション)

がーん。ヲチをサボっていたらいつの間にか出ていやがった。
とりあえず買おう。

追記
買ってきた。積ん読スタックの一番上に載せる事に決定。
追記
A&Bストルガツスキー 「ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)」論を読む。数学の証明の瑕疵を見付けるがごとく、「ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)」の瑕瑾を暴き立てるレム先生。この基準を自分自身に適用したら、そりゃフィクションなんて書けなくなりますなあ。なおレムが書かなくなった理由についてはユートピアへの手紙―世界文学からの20の声にそのものずばり「わたしはなぜ書くことをやめたのか」という題のエッセイが収録されている。巻末の編者解説の末尾の「ちょっと不思議なことを言っている」というあたりはそこからの引用。

追記


いまからほとんど三十年ほども前、サンリオという会社がSF文庫を大々的に立ち上げることとなり、

高い城・文学エッセイ 432ページ

涙。死んだ人とサンリオ文庫は永遠に歳を取らないのだ。