呪われた大五郎

タイから拳銃を密輸したとして、銃刀法違反などの疑いで大阪府警などに名古屋市の女子大生(21)らが逮捕された事件で、共犯者として逮捕・起訴された男は1970年代の人気時代劇「子連れ狼」の映画版で主人公の子、大五郎役を演じた元俳優だったことが8日、分かった。

なんかデジャブーなネタだと思ったら別の人であった。こちらは99年の事件。

新潟県上越市の金融業者殺人・死体遺棄事件で、同県警上越南署の捜査本部が重要参考人とみなしている時代劇「子連れ狼」の大五郎役、西川和孝・元同県白根市議(32)=写真。地元にスイミングスクールの運営会社を設立したものの赤字続きで営業権を売却、その後、新潟市内で飲食店を開業したという。「金融業者とは金銭上のやり取りがあった」(捜査関係者)という西川元市議の周辺で、いったい何があったのか−。
大五郎役というのは呪われているのだろうか?


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