道具としての人間、道具としてのBlog

なんてことをケリーにスキャンダル?(コブログ co-blog)やアホでマヌケなマイケル・ムーアを見て思った。
昔からある登竜門なのだが、ある人間、あるいは組織を徹底攻撃するような文章を書いて、逆サイドの連中に拾ってもろおうというやつね。
こういう登竜門も昔はそれなり狭き門で、門前にたどり着くだけでも最低限のコネくらいは必要ではあったが、blogのおかげでいまでは誰でも簡単にレースに参加できるようになったみたいだ。拾い上げる方もgoogleRSSで拾ったり篩い分けたりするのであろう。
オープンな世の中になったもので大変結構。



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