木簡の社会史

木簡の社会史 (講談社学術文庫)

また積ん読が増えた。
Free Cultureも買ってだけおこうか。

出版社/著者からの内容紹介
公文書、租税の荷札、借金の証文、出勤伝票、通行手形……
木簡が映し出す古代の様相
古代、木簡はさまざまな用途に用いられた。役人たちの出勤・給食伝票、勤務評定書、公文書、宮内への通行証、他国へのパスポート、租税の荷札、借金の証文……。そこに墨書された文言からは、名も知らぬ人々の生々しい暮らしぶりや、古代社会の諸相が浮かび上がってくる。平城京跡から出土した木簡の数々を読み解くことで明らかになる天平人の日常。

思いつき

積ん読図書館
積ん読になっている本をどっかのWebサイトに登録してユーザー間で貸し借りをしようという試み。売らないマーケットプレイスみたいなものである。一応管理人として司書さんの三姉妹がいて、ルックスはメガネ以下お約束の通りである。実現は難しいだろうな。配送料と、あと本をちゃんと返してくれるかどうかがネックになりそう。


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