住商情報システム、プログラミング言語「Curl」の知的財産を買収

住商情報システムは5月28日、ウェブプログラミング言語Curl」の特許やソースコードなどを米Curl Corporationから買収したと発表した。今後はCurl Corporationを子会社化し、日本市場向けにCurlの開発やバージョンアップを進める。

住商情報システムは今回、Curlに関する特許や著作権、商標、ソースコードのほか、Curlの開発人員約30名も買収した。ただし買収金額については明らかにしていない。今後はCurlを子会社化し、社名をCurl Inc.に変更する。開発拠点は米国に置くものの、日本市場のニーズを積極的に反映させていく方針という

住商Curlに賭けるのか?とか言ってみる.


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