Java world Vol3
巻末の方にJava初級者必読の書50冊という企画がある.
学ぶべき領域を10のカテゴリに分けて,各5冊の本が推薦されている.
ちょと気になったのでこれらの本のうち何冊を持っている,あるいは読んだことがあるか調べてみた.
- Javaプログラミング基礎
- 「Javaプログラミング基礎 第3版」ISBN:4797319232(初版?)
- Javaプログラミング応用
- 「Javaクイックリファレンス 第4版」ISBN:4873111196(初版)
- 「Javaの格言」ISBN:4894711877
- サーバーサイドJava
- 「国際化と日本語情報処理」ISBN:4756134815
- オブジェクト指向分析/設計
- 「UMLユーザーズガイド」ISBN:4894711559
- UML
- 「UMLモデリングのエッセンス」ISBN:4881358642
- ガンマ本ISBN:4797311126(初版 表紙が薄緑のやつ)
- テスト/品質管理
- 「誰のためのデザイン?」ISBN:478850362X(学生時代)
- 「プログラミング作法」ISBN:4756136494
- データベース
- ネットワーク/セキュリテイ
- ソフトウェア技術
- SEマインド
9/50かよ.
特に21世紀になってから出た本は全然読んでいないことがわかる.
連休に読むべき本を何冊か読むことにしよう.
とりあえず「コモンズ」ISBN:4798102040,「コンピュータの発明」ISBN:4902403005,「計算機プログラムの構造と解釈」ISBN:489471163X.
P2P Sockets
JavaベースのTCP/IPなプログラムをJXTAベースのP2Pに容易に変更できるらしい.もう一回TryしてみるかJXTA.とはいえ僕自身はもはやP2Pベースのアプリケーションには悲観的で,Webベースで何が悪いというのもある.開発ペースにしてもアプリケーションちんたら作るよりサーバーべースで作ったほうが早いもんね.