やはり流行ってしまった

4/1の日記で書いた知り合い系サイトという言葉ですが.やはりソーシャルネットワークという意味で流行りだしたようです.
やれやれ.
この日記もgoogleでは割と上の方に来るので,真実は見る眼のある人には常に明らかになりつづけるでしょう.

追記

知り合い系サイトという言葉の伝播状況を調べると日本における何かの何かがわかるのかも知れないがやる気はない.
でも興味深い例をひとつ示す

ソーシャルネットワーク」と呼ばれるオンラインコミュニティサイトが流行の兆しをみせている。
ソーシャルネットワークとは、自分の友達と友達をオンライン上でネットワークする「知り合い系サイト」のことだ。「出会い系サイト」と「知り合い系サイト」が異なるのは、知り合う対象が「他人」か「知人」かという点である。

出会い系サイトは全くの他人同士が出会うのに対して、知り合い系サイトは自分の友達を介して、他人と知り合うところに違いがある。ソーシャルネットワークは2003年3月に米国 Friendster がサービスを開始して以来、世界中で400万人もの会員を集めていることで一躍メジャーになった。日本国内においても、昨年末から各社が形を変えて参入している。

「友達の友達はどんな人?」
アメリカ生まれのインターネットでのコミュニティーページが
日本でも流行の兆しをみせています。「ソーシャルネットワーク」と呼ばれるこのページ、
日本では「出会い系サイト」ならぬ「知り合い系サイト」と呼ばれているんです。
全くの他人と関わる出会い系サイトと違うところは、
自分の友達を介して、その友達と知り合うところにあり、
「自分の友達の友達だから安心!」ということで、アメリカでブレイクした後、
日本でも昨年末から各社がサービスを始めています。
楽しい仲間が増え、「え!こんな人が友達だったの?」なんて驚きも増えそうですね。

パクリとは言わないけど下敷きにしているのは明らかだよね.関係者の名誉のために書いておくとjapan.internet.comの記事が4/1で蟹瀬誠一・ネクストは4/5だ.

後こことかね.
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

追記
個人のページなのでさらすのは止めました.

[permalink][contents][page top]